王禅寺の家

地盤改良工事→砕石敷き→防湿シート→捨てコンまで終わり、
ベタ基礎立上りの型枠を組んでいるところです。

捨てコンの上に描かれた壁の通り芯位置が
正しくできているかどうかを本日確認をしにいってきました。
問題なくできていました。

来週は基礎の配筋検査を行う予定です。




by tamura

「相模原の家」地鎮祭

先週の土曜日、
相模原の家の地鎮祭が行われました。
前日の雪が土の表面を覆っている中
空は真っ青で、雪がきらきらしています。





僕がこの事務所でお世話になり始めたころ、
隣でmaruさんがガリガリ図面を書いていたのを覚えています。

そんな建物が
2月末の上棟を目指してこれから工事が始まります。

yama

田園調布の家～敷地調査～

新しく始まる物件、田園調布の家のプロジェクト
がはじまりました。

昨日は、敷地の高低差や周囲の様子の測量をしました。
どこから何が見えるのか、どこは見せたくないかなど、
周囲の環境を大切にした設計をする上で
とても大切なことです。

敷地は一方は公園に面し、一方は斜面地で、
遠くが見渡せる、絶好のロケーションです。



所員ながら、これから建とうとする家に
わくわく、期待してまいます。

shimada

「王禅寺の家」地鎮祭

一週間前のことになりますが、
「王禅寺の家」の地鎮祭が行われました。



この物件の敷地は見晴らしの良い高台にあります。
２つのボリュームをくっ付けたような建物形状で、
それぞれのボリュームで床レベルが異なっている
スキップフロアの構成をした建物です。

今年の10月頃から現場監督や業者さんと事前の打合せを
繰り返し行ってきまして、
年が明けた１月半ば頃からいよいよ基礎工事に入ります。
竣工は９月の予定です。


by tamura

現場報告（9）

「鎌倉の家」の現場報告（9）

玄関軒天の仕上げが張られました。
今回は茶色に塗装した杉板を張っています。
1階天井は内外共に全て同じ杉板になります。

天井の次は床フローリング敷き、外壁吹付けの工事が進みます。
仕上りが楽しみです。

by koji

現場報告（8）

「鎌倉の家」の現場報告（8）

内装工事と平行して、屋根工事が進んでいます。

今回の屋根は、「瓦棒葺き」を採用しました。
等間隔に角材を流し、その上から折り曲げた鋼板を
引っ掛けながら張っていく昔ながらの仕上です。

by koji

もうすぐ

＜茅ヶ崎の家＞竣工予定です。

いくつか器具類の取付工事が残っていましたが、
昨日の段階ではほぼ完成形に近い状態で
現場内部の片付けをしていました。

来週中に設計の最終検査を行って、
確認検査機関の完了検査を受ける予定です。

by tamura