建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

ホテリ・アアルト

お休みを頂いて福島県磐梯山の麓にある
ホテリ・アアルトに宿泊してきました。

国立公園の一角にあるこのホテルは
建築家・益子義弘さんによる改修設計です。
敷地内には新緑豊かで透明度の高い沼が2つもあります。




多くの住宅を手掛けられている方のため
とてもとても居心地がよく、
周囲の大自然と相まってとても穏やかで
ゆったりとした時間が流れています。

ホール・客室・大浴場・食堂のどの部屋も
決して広くはありませんが
スケール感覚が抜群で狭くも広くもない
ちょうど良い心地良さがありました。

こんな優しい建築が創れる
人間になってみたいととても勉強になりました。

ホテルのサービスも非常に行き届いており
人生で始めてリピートしてみたいホテルとなりました◎


mogi

魅惑の栃木 (2)


先週に続いてゴールデンウィークに

訪れた栃木の話です。

そもそも栃木には

那珂川町馬頭広重美術館を見に行ったのでした。




設計は隈研吾さん。例え設計者を知らなくとも

隈さんの建築であることは一目瞭然。

現地の素材を使うこと、ヴォリュームを抑えることに

徹底されており、敷地にピタッとはまるかのような

佇まいでした。注目された新国立競技場のコンペで

隈さんが勝利を納めた理由がわかったような気がします。

帰りに出身大学の教授が設計した道の駅をちらっと見て

帰路につきました。



yamamoto

江之浦測候所

最近、最も気になっていた建物である
江之浦測候所」へ行ってきました。

写真家・アーティスト・建築家
様々な顔を持つ杉本博司さんが主宰の
新素材研究所の設計です。




杉本さんのこれまでの活動・理念のすべてが
ギュギュギュっと凝縮されたような場所で
久しぶりに心躍る体験をしてきました。

測候所という名の通り、美術館でも公園でもなく
風土・自然・四季を観測するような場所でした。

年輪を重ねたような各素材の厚み感と
反するようなシャープな建築物が
絶妙なバランスで成り立っています。

冬至・春秋分・夏至の軸線から形態がなりたっているため
冬以外の季節に何度も訪れたくなる場所でした◎


mogi

そうだ 庭園 行こう

先日、知り合いの外構業者の方から

嵐山の紅葉が晩秋の日差しに照らされ、

綺麗に色付いた写真が届いたのです。

その写真を見て、謎の対抗心が燃え上がったので、

猪股庭園(猪股邸)へ行ってきました。

設計は近代数寄屋建築家、吉田五十八。






ディテールはさることながら、開口から見える庭園(緑)が非常にパースが利いていて、

ずっと居座ることができる庭園でした。

家で季節の移ろいを感じる

乙なものです。

yamamoto

安藤忠雄展

国立新美術館で開催されている安藤忠雄展へ行ってきました。
          
独学で建築家を目指した安藤氏事務所を現寸で再現されていたり、
神秘的な空間を創り出す光の教会を現寸で再現されていたりと
言葉で伝えきれないほどの模型や図面が展示されていました。
          
建築家の一生が詰まった展示空間でした。
是非体感してみてはいかがでしょうか。

hikaru

さやの湯処

志村坂上駅にある『さやの湯処』
行ってきました。
外観や枯山水の日本らしい風景に魅力を感じます。


鈴虫の声を聞きながらお湯に浸かることも、
秋ならではの魅力です。

何と言っても、露天風呂の雰囲気は最高でした。
今度は冬に行ってみたいと思います。

hikaru

関帝廟

中華街にある関帝廟。
中国人が人里離れた居住地で、
暮らしていくために心の拠り所として
建てたものでした。

三度の焼失を受けても、
今まで再建されてきたことを受けると、
人々にとって、とても大切なものだと
感じました。


hikaru

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