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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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原作とは違う結末

原作が良かったので鑑賞。

しかし
人物が十分に描ききれていない為
イマイチ感情移入できず。

唐突な話の展開に
無理を感じたり。

ただ
原作を読んでいない人が観たら
十分楽しめる作品なのかなと思います。

現代劇というよりは
現代版のおとぎ話だと思って観たほうが
すんなり世界観に入れます。


『カフーを待ちわびて』


matsu
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田園調布の家のプレゼン

先日、田園調布の家のプレゼンが行われました。
連日連夜の打ち合わせ、
ぎりぎりまでの、図面、模型、プレゼンシートの
調整。
とてもきれいにまとまったと思いました。

首を長くして待ってたお施主様。
プレゼンの場ではお施主様の笑顔が
とても印象的でした。
こちらとしても、がんばった甲斐があったと
実感した瞬間です!



写真は自分の好きなカットです。
ルーバーからの隙間から日の光がこぼれるシーン。
シャープでとても美しいです。

HPのPROJECTのページを更新しましたので、
ぜひご覧になって下さい。

shimada

ノンフィクション

仕事で外出中
一人留守番をしていたウォルターは
姿を消していた。

失意の中
五ヵ月後に警察から
発見の知らせが入る。

しかし警察がつれてきたのは
まったくの別人。
その日から無理やり押し付けられた
「別人」と暮らすことに。

彼は一体何者なのか。
そこから明らかになる真実とは。
こんな事件が実際にあったことに驚く。


『チェンジリング』


matsu

発想



やっと暖かい季節になってきて
昼間家にいるのがもったいない季節です。
花見の季節です。
今一番桜がふわふわ咲き誇っています。

日曜日花見をしました。
「各自適当につまみを持って酒は現地で買いましょう。」
そんな約束から始まりました。

するとみんな発想が似てるのか
花見といえばこれなのか
来てた人の半分以上が唐揚げを持ってきていました。

ある人はスーパーのお惣菜売り場で、ある人は商店街で
またある人は手作りで。

来る前にコンビニでからあげくんをほおばっている人もいました。

最初は多いよっていってたんですが
終わってみれば結局残さず食いつくしました。

花見にはやっぱり唐揚げがいいみたいです。

yama

模型のスタディ

ただいま田園調布の家の企画設計が詰めの段階です。
急ピッチで進められています。

図面を描いては、模型にする作業の連続です。
または、模型を作っては図面化します。

二次元の図面のみでの検討し、見えていなかった
ことが、模型にするとまったく別の視点でみえます。

その空間にいるひとにはどのようなシーンが展開するのか。
1.5mの視線です。
模型にするとよく見えます。
建物は結局、三次元での勝負です。
そこでどう見えるのか。

そのため、会議室、模型室、自分の机の上は
数十に、およぶ模型の山。




いいものが出来つつあります。

shimda

映画館大賞

大きな映画会社やテレビ局の
後ろ盾によって簡単に操作できる
興行成績や観客動員数などとは違い
それらの影に埋もれてしまいがちな
作品も含めて純粋に「いい作品」を
決めようという『映画館大賞』が発表された。

決めるのは独立系映画館のスタッフで
同じくショップ店員が選ぶ
『本屋大賞』や『マンガ大賞』のように
何のしがらみも受けない"正当な評価"が
期待されている。

ちなみに1位は『ダークナイト』で
このブログで2008年のベストに選んだ作品だ。

その他の順位は以下の通り。
テレビや雑誌で見かけるランキングとの
違いに注目してほしい。

2 ぐるりのこと。
3 おくりびと
4 歩いても 歩いても
5 トウキョウソナタ
6 イントゥ・ザ・ワイルド
7 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)
8 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
9 ノーカントリー
10 崖の上のポニョ
11 闇の子供たち
12 クライマーズ・ハイ
13 ラスト、コーション
14 接吻
15 イースタン・プロミス
16 レッドクリフ Part I
17 ダージリン急行
18 アフタースクール
19 ザ・マジックアワー
20 落下の王国


『ダークナイト』


matsu

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