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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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3/28



渋谷で飲みました。

一緒に上京してきた奴が
会社の異動で地方に行ってしまうというので
久々に学生時代の級友と集まりました。

みんなそれぞれがんばっているようで
話題が仕事のことがメインとなっていました。
学生時代には無駄な話しかしていなかったのに。

いざ別れるとなっても学生時代のように
毎日顔を突き合わせていたわけではないので
実感がわきません。

飲むかって声を掛ければ
ひょっこり現れるんじゃないかと期待しています。

まあそいつの会社が僕の地元に近いので
早くてGWくらいに会うかもしれませんがね。

yama





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Bダッシュ



今年もF1グランプリが開幕しました。

F1は毎年のようにルール改正が行われる事で有名ですが、
今年は「カーズ」の導入が大注目です。

「カーズ」について詳しい事はわかりませんが
概要はブレーキをかけた時に生じる熱エネルギーを
加速力に転用する機能とのことです。
一時的にエンジンの馬力がアップし、
よりアグレッシブなレース展開が期待されるそうです。

まるで昔のファミコンのBダッシュのようなこの「カーズ」
その利用法によっては波乱が予想され
ドライバーにとっては大変ですが
見る側としてはとても楽しみです。

by koji

仕事後の一杯

疲れた仕事のあとには、なぜか、ビールより
桃ジュースが飲みたくなります。

生理的に体が必要としているらしいです。

有名な桃ジュース、「ネクター」を飲んでいたのですが、
最近見かけなくなりました。

帰り道、自販機を一つ一つ確認して
ようやくみつけた桃ジュース。
「Gokuri」



サブタイトルが
「ピーチの誘惑」です。

名前もそうですが、缶のデザインがとても怪しいです。
ハートマークまで印されています。

味は、さっぱりしすぎず、
ほど良いこくが有り、とてもおいしいです。

ロングセラーとなればいいのですが…。

shimada

医療の闇

優良コンテンツとして
世界の様々なジャンルで
認められ始めた日本の漫画。

娯楽性・社会性の高い作品を
多く生み出している佐藤秀峰という作家は
表現の場を求めて幾度か出版社を
渡り歩いている。

社会性の部分で表現の制約を受けることが
少なくないらしく
時には半年以上の休載に入ったりする。

それでも連載が続くのは
作品自体の質が高いからだ。
と思う。




matsu

WBC 2



最近の僕のホットな出来事がWBCです。
この前も書いたのにまた書きます。
明日決勝です。

個人的には内川と村田が好きでした。

村田のいなくなった今、
内川に明日打ってもらいたいです。

それと何といっても
昔僕がまだ野球をやっていたころから
ずーっと活躍しているイチローにも期待しています。

イチローのバッティングを真似て
振り子打法で練習してみたこともありました。

小学生のころリストバンドも買いました。

必ずなんかやってくれると思います。

明日また韓国戦です。
日本は必ず勝ってくれるでしょう。

もう一度第一回目のような
シャンパンファイトが見たいですね。

yama



燕子花(かきつばた)

先週末、友人が勤めている中目黒にある「かきつばた」という
日本の伝統的な工芸品を紹介し、そして、販売する店へいってきました。

この紹介するということがこの店の大切なテーマです。
スタッフの人が懇切丁寧にその品々の背景、コンセプト、
その技法など、その品の魅力(つまりは日本の伝統工芸の魅力)
を伝えてくれます。



その品の奥を知る事によって、
理解が深まり、より愛情もってその品を使い続けることができます。

工場で量産された品と違い、作り手の思いも伝わってきます。
そんな品が毎日の生活のなかにあったら、
すこし、豊かな生活になると思います。



伝統工芸品は遠くの地方に行かない限りは出会う事ができません。
ましてや、その魅力なんて知る事はまずありません。
田舎の土産物というイメージが払拭されます。

伝統工芸品は、日本のよくある観光地に広がる、
日本刀からまんじゅうから、なんでも売ってる雑多な商店街
に完全に埋もれてしまっています。


伝統工芸品はとても実用的で、日本的な簡素な美しさ。
日本の文化がそれぞれの品に凝縮された感じがします
(すこし抽象的表現ですが)。
最近では若い人の デザインでしょうか。
かなりおもしろい物も見受けられました。

そんなことがこの「かきつばた」では経験できます。

中目黒の桜並木沿いにその店はあります。
これからはとてもよい季節なので興味のあるかたは
ぜひ。

http://www.kakitsubataweb.jp/kakitsubatais/

shimada

ストロベリーナイト

タイトルのイメージから内容を推測して読むと
そのギャップに面食らうことになる。

あるひとつの小さな事件をきっかけに
猟奇的な大事件へと発展していく
本格事件モノ。

決して甘くはない。

では
堅苦しい内容かといえばそうではなく
極めてエンターテインメント性は高い。

特筆すべきは活き活きとした人物設計だろうか。
小説に限らず映画やドラマでも
人物が描けていない作品が多いけど
この小説の登場人物には血が通っている。

好きな作家が一人増えました。


『ストロベリーナイト』
誉田哲也 著


matsu

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