百合ヶ丘の家(10) 現場報告 2016年03月12日 百合丘の家も内装工事の段階まで進んできました。・焼竹網代 和室天井の仕上材の焼竹網代が貼られました。約3m角の大面積を継ぎ目なしに貼る大作です。甲村も網代の迫力と素材感を見て、嬉しそうです。・屋根板金 屋根の板金を職人さんが金属板を折っています。百合丘の家は屋根形状が独特なため、屋根の板金の一枚一枚が特注品です。職人さんは大変そうですが、その分美しい屋根になりそうです。・ラスチェック 外壁の塗材の下地の金属網(ラス)のチェックを行いました。壁にしっかり固定されているかどうかを一つずつ確認しています。細かな作業ですが、建物を美しく保つためにはとても重要な作業です。・和室框 和室の框材が現場に搬入されていました。リビングと和室をつなぐ部分で使われるため、非常に重要な仕上げ材です。木の継ぎ目も合わせて非常に美しい框材です。現場の職人さん方には、とても丁寧な仕事をしていただいているので、とてもきれいな空間になりそうです。これからの1ヶ月の現場の変化が非常に楽しみです。souhei PR