そうだ 庭園 行こう 建物探訪 2017年11月24日 先日、知り合いの外構業者の方から嵐山の紅葉が晩秋の日差しに照らされ、綺麗に色付いた写真が届いたのです。その写真を見て、謎の対抗心が燃え上がったので、猪股庭園(猪股邸)へ行ってきました。設計は近代数寄屋建築家、吉田五十八。 ディテールはさることながら、開口から見える庭園(緑)が非常にパースが利いていて、ずっと居座ることができる庭園でした。家で季節の移ろいを感じる乙なものです。yamamoto PR