大工の背中 ひとりごと 2018年05月21日 涙が出るほどにお世話になった大工と久しぶりにお会いしました。いつも思うのですが、大工の方に会うと、「大工だな。」と感じます。長い時間かけて刻まれた彫刻のような深さが肉体からオーラとして滲み出ていると感じるのです。それはまるでグランドキャニオンのように厳しさのようなものを身に纏い覇気として捉えているのかもしれません。その刻まれた深さに対峙する相当な覇気を私も持ち合わせなくてはならないと感じます。とはいえ、皆さん優しいですけどね。 yamamoto PR