〆 食いしん坊Jr. 2018年09月29日 それはとても謎の文化でもあり、奥深しき、美徳の文化でもある。食事の〆では、既にある一定の食事を済ませているにも関わらず、デザートの代名詞かのように〆の料理を食べて店を後にする。しかもそれは決してデザートのように甘くもなく少量でもないこともある。先日知り合いに連れて行って頂いた焼肉屋の〆料理が真っ赤なスープに麵でした。イメージは完全にアイスでしたが、あまりのギャップにうろたえるも、味は抜群に美味しく最後には心は晴れやか。〆とは気持の区切り(爽快感)を暗示していることであるとふと思いました。 yamamoto PR