世界遺産(東北編) 建物探訪 2011年08月01日 先週の週末なのですが、久々、羽を休めに、実家へ休みへ帰ったのですが、両親が、東北へ旅行へ出かけるというので、急遽、運転手役を命じられ、東北の世界遺産めぐりへ。 自分は日帰りでした。 まず、岩手の中尊寺です。 ここはいくつか、お堂があってそのうちのひとつが金色のお堂で有名な金色堂です。きらびやかなお堂もよいのですが、ここの特徴は、各お堂に対して斜めにアプローチするところです。一般的には正面アプローチしますが、斜めにお堂をみせることで、すこしクールなかっこよさを感じます。 つぎは、近くにある、毛越寺です。ここは、当時あった建物はなく、その建物の礎石と、建物があったことをしのばせる建物周囲の大きな木々、そして広大な庭園があります。建物こそないけれど、そこには当時の壮大さの想像をかきたてらます。ゆったり雰囲気のなかに、なにか神秘さも感じます。あくまでイメージの中なのですが。 想像の中の世界遺産です。 そういっ意味でも、珍しい世界遺産のひとつに思います。そしてそんな世界遺産が好きな自分がいます。 仙台にて親とわかれ、少し時間があったので、松島に行ってみました。夕景の松島は景色を順光で眺められとても美しいです。 締めはやはり牛タンでした。 shimada PR