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9/26日から東京で開催されているUIAの東京大会の
一般公開プログラムの安藤忠雄の講演会にいってきました。
会場は数千人のひとびとで大盛況!席も満席でした。
タイトルは「若者に語る/建築とは何か」という難しそうなタイトルなのですが、
内容は震災に関するプロジェクトなどの近況報告や
過去のプロジェクトの企画や、現場段階での
ユーモアあふれるお話。
つねに会場は笑いが絶えない様子でした。
安藤忠雄さんについては、いくつか本もよみ、経歴やその他作品まで
大概のことはわっかているのですが、やはり安藤さんの口調で直接のお話をとおして
きく体験談は、講演会でしかわからないのでとても新鮮です。本では分かりません。
人のため、社会のため、環境のための建築、そして様々な活動に改めて共感いたします。
とてもよい機会でした。
会場にて気付いた点
①会場内の階段です。5人に1人が転んでいました。自分も。
踏み面が違うのです。
②弊社、建築家 甲村の紹介写真です。
写真中央の上段。
「Dual house」 です。
ガラスの吹き抜けの有楽町の駅側の入口付近にあります。
shimada