調布の家(2) 現場報告 2012年04月28日 まずは前回の続きから、基礎打設から次はアンカーボルトの確認です。基礎業者さんの精度もよく、いい仕上がりです。休憩時には基礎の型枠が即席のベンチに早代わりしています。そして土台敷き、アンカーボルトのずれも無く、大工の棟梁も土台のド芯に来てるおっしゃっていて、施工しやすそうでした。そして木造でのメインイベントの一つである上棟式へまずは1階の柱を建てることから始まって、2階の床組みまで終わると上の写真のような感じ、いつ見てもこの床組みの感じはちょっと爽快な感じがして好きです。ただ、今回の計画は、木造でありながら、2階の外周全てが、跳ねだしているので、ここまでにたくさん時間がかかりました。途中雨の降った影響も有り、予定の時間より遅れて全体像が見えてきました。一日で全体の雰囲気が感じられるのが、木造の醍醐味の一つです。上棟式をやる頃には辺りは真っ暗に、暗くなっても、途中で仕事を切上げず、責任を持って仕事を進めてくれた大工さんには感謝です。これからも怪我なく、順調に工事は進んでいっていただきたい限りです。yamaおまけ骨組みだけでライトアップされるとなんだかカッコイイです。 PR