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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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港北の家(2)

港北の家の収納の打ち合わせをしました。

お施主様の現状の収納量や使い勝手に
配慮しつつ収納計画をし、説明をしました。

下の写真は紙を計画しているキッチンの
カウンタートップの大きさに切ったもの。



じっさいの大きさで見ると分かりやすいです。


次は、スイッチ・コンセント・照明計画や
カラースキーム(色彩計画)の
打ち合わせです。


MIZUNO
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家庭のフランス料理

武蔵小山にあるフランス料理屋さんに行きました。

家庭的な南フランスの料理を食べられる
「キャトル アブリール」というお店です。

4~5人入るのが限界ぐらいの小さなお店ですが、
本場フランスの方がつくる料理はとてもおいしかったです!


店主の人


豚肉のロティを食べました。

また、行きたいです。

souhei

代々木の家(11)

代々木の家、現場報告です。

現場では、地階RC部分の
型枠が外れ
基礎立ち上がり部分の
コンクリート打設工事が
進められています。

支保工と型枠がはずれた様子。



コンクリート打設の様子。

 


次はいよいよ上棟です。

MIZUNO


軽井沢4 聖パウロカトリック教会

ペイネ美術館の設計者レーモンドが軽井沢に設計した教会があります

軽井沢銀座からチャーチストリート軽井沢という
ショッピングストリートを抜けると
正面に見えてくるのが聖パウロカトリック教会です




打放しの壁と三角屋根、深い軒が特徴的です



内部は屋根の下地や
支える丸太のトラスが露出して優しい雰囲気です

とても小さな教会ですがたくさんの人が訪れ
軽井沢のシンボルになっているようでした



iwanami

立ち飲み屋

用事があったので、先日,実家に戻りました。

街を歩いていると、
昼間っから、赤提灯の下で、飲んでいるおじさんがいました。

普段は気にも留めないことですが、
昔から変わらない街の雰囲気を感じました。


こういう風景を見るのは久しぶりで、印象的でした。

souhei

軽井沢3 ペイネ美術館


2つ目に行ったのはペイネ美術館です
設計はアントニン・レーモンド

元はレーモンドの別荘兼アトリエとして建てられたものが移築され
レイモン・ペイネの美術館になっています



移築される前は擁壁の上に立ち
池に向かって張り出したような建ち方をしていました
今はその面影はなく、なんとなく地面にへばりついたような
少々不恰好なプロポーションになっています

最大の特徴であるスロープとバタフライ屋根は
丸太でつくられていることもあり迫力のある内部空間になっていました



しかし本来の敷地から切り離されてしまったこの建築からは
魅力はあまり感じることができませんでした
この部屋も移築される前は斜面に張り出した気持ちのいい部屋だったようです...


昔の写真↓




もとの敷地にあるときの空間を感じてみたいものです




iwanami

染めてみました

家に襟元の汚れやらシミが

目立つようになってしまった

白いシャツがあり…

 

「汚れが目立つなら染めてしまえばいいな!」

と思い立ち、先日さっそくやってみました。

右にあるダイロンという染料を使います。

左はシャツからとったボタン

 

一度洗濯にかけ、

濡れた状態にして、準備OK!

 

 


床やバケツに染料の汚れが

つかないように養生をして

シャツを投入。

揉み込みを15分くらいした後、

50分つけ置きします。

 

時間になったら

水洗いをして、洗濯機にかけるだけ。

 

 

結構すんなりできました。

たまにこういうことをすると

楽しいものです。

 

完成品は、また今度アップします。

まだ、ボタンをつけていないので…

 

MIUZNO


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