濱壹(PB貼り完了) 未選択 2010年10月30日 LGSの下地の工事に続きまして現場では、石膏ボードというボードの貼る作業が進みほとんどの壁が立ち上がっています!ちなみに石膏ボードというのは強度や防火性能に優れていまして内装の壁下地材として建築材料で頻繁に使用する材料の一つです。ボード貼りと並行してニッチの天板や鴨居なども取り付けられています。全体像がなんとなく分かってきましたね。今は、全ての壁がPBのままで同じ色ですがこれから、このボードにクロスを張るなどしてお化粧していき綺麗な空間へと成長していきます。MIZUNO PR
みなとみらいの家(4) 現場報告 2010年10月29日 ようやく家具がほぼ取り付けおわりました。家具は中国製の家具なのですが、とてもきれいで、そして、とても精度がよく、㎜単位の下地にぴたっととりついてきます。だいぶ、室内の印象が、完成形に近づいてきました。毎度、毎度現場の玄関を開ける瞬間が楽しみになってきます。来週から、クロス、タイル工事がはじまります。再来週末は器具の取り付けそしてフィニッシュです!再来週よりみなとみらいで国際会議APECが開かれます。そのための交通規制がどこまで施工に影響を及ぼすのか。ここ最近、あたりの警備がひどく、一般のひとより警察官のほうが多いのはいうまでもありません。物々しい雰囲気が漂っています。気がかりです。shimada
サンプル ひとりごと 2010年10月29日 新しい物件が始まって仕上げの検討の段階に入ると、サンプルをたくさん集めます。そんなサンプルの数々。まだまだ明日も来週も届きます。なかなか一つ二つ集めたくらいでは、決定に至らず、サンプルだけで6帖程度の部屋なら張れちゃうよってくらい集まったころにやっとこれだってのが見つかったりするんです。更に、新しい物件が始まるごとに新規にメーカーを発見したりして、選択肢は増える一方です。サンプルを発注するときにはいつもFAXでお願いするんですが、これから後何年後かには数え切れないくらいのFAXを流すことになるでしょう。yama
濱壹(天井・壁下地組) 現場報告 2010年10月27日 天井の配線に続きまして、現在は天井や壁を建てるための骨格となる下地が組まれています。下地には、木を使用した木下地などもありますが今回は、LGSという軽量鉄鋼を使用します。LGSの下地は天井、床にランナーとうコの字型の部材を取り付け◎ランナー(床についているのがランナーです)その間に、スタッドと言われる縦部材を建てていきます。◎スタッド(今回は、四角スタッドを多く使用してます)こうして、壁が出来上がっていきます!現場では、下地がほとんど終わり全体像が浮き彫りに!日に日に、出来上がっていく現場に、もう目が離せません。MIZUNO
濱壹(配線工事) 現場報告 2010年10月25日 空調機の取り付けに続き天井部分では照明や換気のための配線工事が進んでいます。パッと見てはどれがどの配線か全く分かりません。食いしん坊の私なんかは駄菓子屋さんにある糸にアメが付いているお菓子を連想してしまいます。ちなみにこれは糸ひきアメというらしいです。実際には、配線の端にどこの配線かがしっかり書かれており間違えないようになっています。糸ひきアメもこんな風に書かれていたら大きなアメがとれたのにな~なんて、またまた変な想像をしていました・・・MIZUNO
濱壹(防水工事完了) 現場報告 2010年10月24日 今回は、この前立ち上げたブロック内の防水工事です。本工事では、改質アスファルトシートを使ったトーチ工法による防水です。どういう工法かというとまず、トーチバーナーというバーナーで防水シートを炙ります。するとシートの裏面が溶けてネバネバっとしてきます。その粘着力でもって、シートを張っていくという工法です。施工後はこのようになります。隅の部分は、隅の部分は水が漏れやすいので念入りにやります。工事が終わると次は水を張って試験。防水を施した部分を水で満たし漏れがないかの最終チェックです。MIZUNO
濱壹(空調機取り付け) 現場報告 2010年10月23日 墨だしが完了し現在、天井部分の工事をしています。まずは空調機の取り付けこれが今回客室で使用する空調機です。この大きいボックスの下から空気を吸込み写真にある銀色のダクトを通して各部屋に空気を送ります。タコの足のようですね。そして、このボックスから空気が出ます。もちろん、このボックスが室内にでてくるのではなくフェイスだけが店内から見えてきます。普段、なんにも気にしない天井の中ですが設備に係る大切なものがたくさん詰まっているのですね。MIZUNO