キャプテン翼 ひとりごと 2007年11月20日 久し振りの書き込み。とは言え、ひたすら図面を書く日々を送っている為、書くネタが無いので、前回に引き続きマンガの話ですいません。今回はキャプテン翼の紹介。現在ヤングジャンプで「キャプテン翼オリンピック編」が掲載されています。現実のU-22代表が北京オリンピック出場をかけて戦っているのと同様に、マンガの中でも熾烈な戦いが繰りひろげられています。初期の子供時代から、それぞれのメンバーは成長し、翼君はスペインのバルセロナでロナウジーニョの同僚となり、岬君と顔面ブロックでおなじみの石崎君は、ジュビロに所属してゴン中山の同僚になっています。現実と空想が入り乱れている点が、違和感がありながらもなかなか面白いです。オリンピック編が終わったら、残すはワールドカップ編です。頑張れ、キャプテン翼!by koji PR
風邪ひきました。 ひとりごと 2007年11月14日 栄養ドリンクを飲んで、寝て、いっぱい汗をかく。これがいつもの風邪の治し方です。この風邪の治し方でひとつ注意しなければならない点は、栄養ドリンクを飲むと体臭がきつくなることです。さらに+αで汗をいっぱいかくので、臭いも+αです。汚い話で申し訳ないですが、今はすっかり元気です。by tamura
自己紹介工場 ひとりごと 2007年11月12日 いつだったか「脳内メーカー」を紹介したことがあったけど今度はこんなん見つけました。「自己紹介工場」名前を入れるとその人に合った自己紹介フレーズを考えてくれるという画期的なシステム。matsu
連鎖はとまらない。 ひとりごと 2007年11月05日 ホンネとタテマエを使い分けている国際勢力地図上においてアメリカとサウジアラビアの如何わしい関係をそこかしこにちりばめた中東情勢の本質を描いた軍事アクション。主人公が最後に死に行く仲間にかける言葉は実は彼がこれまで行ってきた行動の真逆でしかし、そう語らざるを得ない現実がなんとも歯がゆく痛ましい。『キングダム/見えざる敵』matsu
robot ひとりごと 2007年11月02日 2週間前だったかラジオで最新技術を使ったロボットの話をしていました。最新のロボットは2足歩行なんて当たり前。走っちゃったりもしちゃうらしいです。でもどうして2足歩行をさせたいのでしょうか?人間の場合、2足歩行をしていることが腰痛の原因なんていわれているくらいですから、物理的・構造的にいって2足歩行は合理的ではないはずですが。そんな合理的でないものを最先端をいくエンジニアたちが必死こいて開発している目的は何なんでしょう?きっと目的自体が「ロボット」そのものではないところにおかれているのでしょう。お金とか。ちなみに手塚治虫『火の鳥』にでてくる、人間の心をもったロボット「ロビタ」には足がありません。by tamura
黒電話 ひとりごと 2007年10月29日 先日、神宮広場のフリーマーケットに行ってきました。古着はもちろんのこと、骨董品もかなり出品されていました。中には、シカの剥製や、牛の角の飾り物、そしてなぜか昔はどの家にもあった熊がシャケを口にくわえた木彫りの置物などもありました。その中でも目をひいたのは、昔ながらの黒電話でした。昔は、僕の実家にも黒電話があったことを、遠い記憶の中に思い出しました。今では携帯に番号が登録されているため、電話をかけるという行為がボタン一つを押すだけのことですが、黒電話で電話をかける時の、丸いダイヤルの穴に指を入れて回し、その戻りを待つという行為はある意味、本来の目的とはまったく無関係のものだったのだと思います。でも例えば、好きな人に電話をかける場合に、その戻りの時間が想いを増進させたり、不自由の中だからこそ生まれる感情なんてものもあったのかなと思った一日でした。携帯がダイヤル式だったら面白いかも、でも、ま~使い難いかな・・・。by koji
命名 所員の趣味 2007年10月25日 六本木クロッシング2007といういろんなアーティストが出展している展示会を見に行ってきました。感想としては後になって作家さんの名前を目にしても見てきた作品となかなか上手くリンクさせられないので、印象が薄いというのが正直なところです。カキ氷に全種類のシロップをかけて食べたらそれほどおいしくなかった、に近いです。そのなかでも記憶に残っている作品の一つに田中偉一郎という作家の「ハト命名」という映像作品がありまして、ハトの群れ一羽一羽に人の名前を命名するという見る人の笑いを誘うような馬鹿馬鹿しさをもったコミカルな作品です。以前に読んだある本の中で、ある植物学者がアフリカかどこかに研究で訪れた際に見たことがない雑草を発見して、ガイドの現地人に「この雑草は何という名前だ?」と聞いたら「こんなどこにでもあるような雑草に名前なんてあるはずないだろう。」といって笑われた、なんてことが書かれていました。身の回りにあるものの中に名前の知らないものがあってもそれには当然に「名前」が存在することが当たり前という感覚に、何だかムズ痒いような気持ち悪さをハトの「ホロッホー」をきっかけにして感じました。by tamura