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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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Beck



好きな漫画紹介。【Beck】

5人組みのロックバンド「Beck」の結成から、世界進出へ向けて
様々な問題を抱えながらも、人間的にもバンド的にも成長の過程を追った
サクセスストーリーです.

数あるバンドマンガの中でも、音の無いマンガでありながら、こんなにも音の聞こえてきそうなマンガは無いと思います。

現在、話の佳境に来ているだけに、月刊誌の掲載は待ち遠し過ぎます。

by koji
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ハシゴ

国立新美術館にて開催中の
「skin&bones-1980年代以降の建築とファッション」を見に行ってきました。



近年における建築とファッションの近接性をテーマとした展示で
表現の操作・手法ごとに建築作品とファッション作品がごちゃ混ぜで展示されています。

「近接性」を表すということは、両者の間にある「差異」を鮮明に炙り出すことと同じで、そのためには両者の間にブレを生じさせない「フラットな空間」が必要不可欠で、その「フラットな空間」の創造自体にメタレベルでの作品性を予感していました。
しかし会場にあったのは「差異」でも「フラットな空間」でもなく、「同じ」であることを羅列した空間と作品群。
残念。


美術館をハシゴして
次に行ったのは森美術館で開催中の
「ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡」。



20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエの建築・絵画・彫刻の展示で、
会場には1/1スケール(実物大)の建築模型もあります。
この実物大の模型としてチョイスされている3作品は、
コルビュジエの人生(自身のアトリエ・晩年を過ごした8畳程度の休暇小屋)や
身体感覚(コルビュジエが唱えた「モデュロール」という人体を基準にした尺度体系を盛り込んだ集合住宅)を体験できるもので、
作品鑑賞をしているというよりも、あるひとりの人間の人生を疑似体験的にトレースしているような感覚です。


by tamura

前回の答え

前回の「大人の計算が出来ない人」の答え。

「ビールを頼んだ3人に手を挙げさせるよりも
 ウーロン茶頼んだ人を聞いたほうが早いやろっ!!」

とのこと。

こういうのって
すごく気になる人と
ぜんぜん気にならない人がいると思う。

僕は前者なのでえらく共感してしまった。


matsu

ちょっとしたしあわせ

パソコンのデータ管理は、
どのようにされていますか?

事務所では、作成した日付と物件名、図面名称を
ファイル名にして管理しています。

たとえば、今日ですと「070703 □□邸 平面図」
といった具合に。

で、今週の土曜日なんですけど、そう七夕の日。





意味もなく、いっぱいファイル作っちゃいそうですね。

by maru



ナニワ金融道

好きなマンガシリーズ。



故・青木雄二原作の「ナニワ金融道」。

主人公の灰原が勤める「帝国金融」を舞台に
金を借りた人たちが次々と人生のどん底に堕ちていきます。

先物取引で地位や生活を失う教頭先生。
だまされて土地家屋を奪われそうになる農家の家族。
などなど。

どれもものすごい出来事が描いているはずなのに
そこに誇大な心理描写が無いままに
ただただ淡々と出来事だけが描写され
まるでそれが普通のことかのように描かれています。

小気味良くかつ気味が悪い。
どちらとも取れるところが良いです。

by tamura






大人の計算が出来ない人

っていう話を先日
千原ジュニアがしてた。

4人で居酒屋に行った時の事。
ジュニアを含め3人がビール、1人がウーロン茶を注文した。
で、店員が4つのグラスを持ってきたときに
「ビールのお客様は?」と聞いてきたらしい。

これだけ読んで
この店員のどこが「計算の出来ない人」かわかった人は
間違いなく「計算の出来る人」だ。

要は賢く生きようぜってコト・・・らしい。


matsu

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド



今年は、ビートルズのアルバムの中で最も偉大だと言われているサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドがリリースされてから40周年だそうです。
このアルバムは、それ以前までのアイドルロックから逸脱し、アルバムをシングル曲の寄せ集めからそれ自体を作品として扱った世界で始めてコンセプトアルバムです。アーティストという立場を確立したのもこの頃からと言われています。
曲作りの観点からも、世界中の多くのミュージシャンが今でもお手本としているそうです。

どの家庭にも一枚くらいビートルズのアルバムがホコリをかぶって眠っているかもしれません。
久々に聞いてみてはいかがでしょうか。

そう言えば、このアルバムを大学入試でぐったりした帰り際に買ったのを思い出しました。

by koji








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