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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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TVCM:キリン ピュアブルー



以前お知らせしましたが、弊社物件「ステップハウス」が登場するCM、キリン ピュアブルーが今月からオンエアされています。
キリンのホームページから見れますのでよろしければ。http://www.kirin.co.jp/brands/sw/pureblue/index.html
もう少しだけ引いて撮って頂けると・・・などと贅沢なことは言いません。
ナイスなCMです。さっそく買って飲んでみます。 by soma
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世界最速のおじいちゃん

バイクをいじっているときの彼は
おもちゃを与えられた子供のように無邪気だ。

舞台は60年代
世界最速記録を目指す“スピード・ウィーク”。

バイクは1920年代のインディアン・スカウト。
40年ものの骨董品。
鉄くずを溶かして作ったピストンに
肉切り包丁で削ったタイヤ。

60を過ぎたバート・マンローは
25年越しの夢である
スピード・ウィークに出場する為に
この相棒とともに全財産を持って渡米する。

泊まるところも
バイクを会場に運ぶ為のトレーラーも
全てが現地調達。
しかし、心配するそぶりは見せず
常にマイペース。

数々の非常識な行動も
その無邪気な人柄で
許されてしまうようなタイプだから
いろんな人が彼に手を貸すんだけど
考えられないようなトラブルの連続。

これが実話だっていうんだからスゴイ。

果たしてバートは
世界最速記録を樹立することができるのか。
そもそも会場にたどり着くことができるのか。

「夢を追わない人間は野菜と同じだ」 by バート・マンロー

こんな歳のとり方をしたい。


『世界最速のインディアン』より


matsu

新建築2007年2月号

今月発売の『新建築2007年2月号』に「中延の集合住宅」が掲載されています。
今月号は「集合住宅特集」です。
建築専門雑誌なので大きな書店でないと取り扱いがないかもしれませんが、
ぜひご覧になって下さい。
by tamura

ランキン タクシー


ランキン タクシー(54)。
最近よく聞いているアーティスト。
ジャパニーズ・ダンスホールレゲエの礎を築いたひと。
その楽曲はコミカルかつ優しげ。
いい年こいて、恋愛ネタは純愛路線。
「実の娘をナンパ♪」って・・・(笑)。
素敵なオヤジです。
ちなみに、一級建築士らしい。
by maru

「ガタカ」と「ライト」

 

少し古い作品になりますが、映画「ガタカ」を紹介いたします。
内容は近未来を描いたSFドラマなのですが、特に注目したい点はストーリーの背景にフランクロイドライトの晩年の作品である「マリン郡庁舎(竣工1959年)」が使用されている点にあります。
日本では帝国ホテルの設計で知られていますが、あまり実作をお目にかかれる事が出来ないので、映像に映るその姿はとても希少に思われます。
写真からも分かるように約50年前の建物であるにもかかわらず、その流線型のフォルムは未だに未来的な印象を与えます。
映画好きならずとも、建築に興味のある方には是非見て頂きたい一本です。by koji

のだめカンタービレ


漫画読みました。
去年このブログで、クラシックでも・・などと書いたら、わざわざ単行本を送ってきてくれた友人がいて、音楽聴くつもりがなぜか音楽の漫画を読み続けるという変なことになっていましたが、それも最近なんとか読みきりました。
面白かった。とても。
読むまでは指揮者って何やってんだろうとか、とか思ってたんですが、読んだあとは、他の所員に指揮者の重要性を切々と語る始末。ブラームスとかシューベルトとか詳しくなりました。クラシックって笑えることを知りました。いやあ続きが早く読みたいです。
でも、
今だクラシックは未経験です。漫画に音が付いてりゃな・・。
by soma

柳宗理

東京国立近代美術館で開催中の「柳宗理」の展示を見に行きました。
「柳宗理」とは戦後から活躍したインダストリアル(工業製品)デザイナーの先駆け的存在で、食器や家具・家電製品などの作品を残しています。
彼は戦後のモノが無い時代を経ているので、その作品はどれも無駄な華やかさは無く、必要最小限の姿をしており親近感のある作品ばかりです。また一般家庭に普及させることを目的としていたデザイナーなので割と安価な製品が多いのも彼の特徴です。

彼の作品もそうですが、割と手ごろな価格で購入可能なデザイナーものの製品は探すと結構あります。僕が持っているスプーン・フォーク(柳宗理)もたしか500~600円くらいでした。あと、カリム・ラシッドのダストボックスもたしか800~900円くらいでした。こういう安価なデザイナー物で物欲を満たしています。
by tamura

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