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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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豊田の家(17)



明けましておめでとうございます。
本年度も宜しくお願いします。

豊田の家は、工事が架橋を迎えています。
写真は、縁側廻りのものです。
縁側のデッキ張りと、床の大谷石敷きが完了しました。
和を感じさせる素材を使っていることで、趣きが感じられます。

とうとう工事は正面のルーバー取り付けを残すのみです。

by koji

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葉山の家

あけましておめでとうございます。

久しぶりの現場報告です。
葉山の家は順調に進んでいます。
昨年末にサッシが取り付きました。

北側に開けた敷地である為
南側からの光を有効に取り入れるために
ハイサイドを設けています。




matsu

豊田の家(16)



室内は、養生が外れ床・壁・天井の仕上が姿を現しました。
全体の色味は、とてもバランスが取れていたのでほっと一安心です。

仕上げ材の選定作業は、
それぞれのカットサンプルにより
色味や素材感のバランスをとり判断していきます。
小さいもので検討しているので、
実際の空間に落とし込まれた時、どのような印象になるのかを
その時点で想像することは、とても難しいことです。

年内は、ファサードのルーバー設置工事を残し全て完了する予定です。

by koji

豊田の家(15)



とうとう足場が外れ、全貌を現しました。
ひときわ目を引くシャープなそのたたずまいに
感無量といった感じです。

今後は、正面に木製ルーバーを設置します。
早くルーバーのついた状態が見てみたいものです。

by koji

豊田の家(14)



現場では、室内の仕上げ工事が進んでいます。
写真は、2階のキッチン・浴室廻りです。
壁、床のタイル張りが進んでいます。

この物件では、キッチンと浴室を一体とし、
より広がりのある水廻り空間を提案しています。

by koji

『葉山の家』上棟

本日、『葉山の家』の
上棟式が行われました。

平面形状が不整形な為と
前面道路の巾が狭くクレーンが使用できない為
二日間にわたる作業でした。

重機が使えないので一本一本
手で柱や梁を組み上げていくのですが
翌々日に還暦を迎える棟梁が
重たい材を抱え上げる姿には
感動すらいたしました。

棟梁とお施主様の誕生日が同じことが判明し
ご両人の誕生日の前祝を兼ねた
笑いの絶えない楽しい式でした。

終盤にはご近所の方々が
お祝いを持って来てくださり
和やかな雰囲気の中
現場を後にしました。

これからまだ先は長いですが
ご満足いただけるものをお渡しできるよう
決意を新たにした日でもありました。






matsu

豊田の家(13)





現場では、外壁の仕上げ工事が進んでいます。
今回は、門型の外枠を黒とし、内側と軒裏を白くしています。
足場が外れ、建物の全貌が見られるのが待ち遠しいです。

by koji

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