今年も一年、アッという間でしたね。 ひとりごと 2007年12月04日 というセリフを介しての会話が多くなるこの時期ですがホントに毎年毎年一年が早く感じられます。実はコレ気のせいなんかじゃなくてちゃんとした根拠があるそうで。例えば二歳児にとっての一年は本人にとっては人生の半分なワケですが五十歳の人にとっての一年は人生のうちのたったの2%に過ぎません。だから年をとるにつれて「これまで生きてきた時間」に対する「一年間」の密度が薄くなっていくんです。人間は過去の一年間を無意識のうちにそれまで過ごした人生の時間と比較して捉えているようです。だから年々時間の経過が早く感じるのは当然というのがこの考え方の根拠でこれを『ナントカの法則』というらしいのですがこの『ナントカ』が思い出せません。思い出せない時点でこの内容を取り上げるべきじゃなかったと後悔していますがここまで書いてしまったのでこのままアップします。後は自己責任で。matsu PR
沢木耕太郎 ひとりごと 2007年11月28日 今年も気が付いてみれば残すところあと一ヶ月。一週間くらい前に正月だったような・・・それは言い過ぎでも、歳をとる毎に1年が過ぎるのが短く感じることを実感してしまいます。話は変わりまして、年の瀬に毎年楽しみなラジオ番組があります。深夜特急でおなじみの沢木耕太郎が、年に一度だけクリスマスの夜にJ-waveで生放送をします。これまでの旅にまつわる本には載らない数々のエピソードや、ディスナーからの世界中の旅の知らせは、聞くだけでイメージをかきたてられます。是非、旅好きな方には聞いてもらいたい番組です。by koji
ボジョレー・ヌーヴォ ひとりごと 2007年11月21日 先週末に飲みました。ワインのようなお洒落さん達が飲むお酒は滅多に飲まないので味の良し悪しは正直よく分からないのですが、解禁日にはニュースで取り上げられるほどの人気ワインですから、さぞかし美味しいのだろうと思い、土曜の夜のコンビニで衝動買いしてしまいました。味の感想についてはあえて言いません。ただ、余計な先入観が口にするものの味を湾曲させてしまうということに気づいただけでも収穫有り。と前向きに考えないと、3600円が無駄になってしまったようで悲しく感じてしまう。ということだけは言っておきます。by tamura
キャプテン翼 ひとりごと 2007年11月20日 久し振りの書き込み。とは言え、ひたすら図面を書く日々を送っている為、書くネタが無いので、前回に引き続きマンガの話ですいません。今回はキャプテン翼の紹介。現在ヤングジャンプで「キャプテン翼オリンピック編」が掲載されています。現実のU-22代表が北京オリンピック出場をかけて戦っているのと同様に、マンガの中でも熾烈な戦いが繰りひろげられています。初期の子供時代から、それぞれのメンバーは成長し、翼君はスペインのバルセロナでロナウジーニョの同僚となり、岬君と顔面ブロックでおなじみの石崎君は、ジュビロに所属してゴン中山の同僚になっています。現実と空想が入り乱れている点が、違和感がありながらもなかなか面白いです。オリンピック編が終わったら、残すはワールドカップ編です。頑張れ、キャプテン翼!by koji
風邪ひきました。 ひとりごと 2007年11月14日 栄養ドリンクを飲んで、寝て、いっぱい汗をかく。これがいつもの風邪の治し方です。この風邪の治し方でひとつ注意しなければならない点は、栄養ドリンクを飲むと体臭がきつくなることです。さらに+αで汗をいっぱいかくので、臭いも+αです。汚い話で申し訳ないですが、今はすっかり元気です。by tamura
自己紹介工場 ひとりごと 2007年11月12日 いつだったか「脳内メーカー」を紹介したことがあったけど今度はこんなん見つけました。「自己紹介工場」名前を入れるとその人に合った自己紹介フレーズを考えてくれるという画期的なシステム。matsu
連鎖はとまらない。 ひとりごと 2007年11月05日 ホンネとタテマエを使い分けている国際勢力地図上においてアメリカとサウジアラビアの如何わしい関係をそこかしこにちりばめた中東情勢の本質を描いた軍事アクション。主人公が最後に死に行く仲間にかける言葉は実は彼がこれまで行ってきた行動の真逆でしかし、そう語らざるを得ない現実がなんとも歯がゆく痛ましい。『キングダム/見えざる敵』matsu