祝 復帰! ひとりごと 2009年10月07日 1ヶ月程前ブログで、FC東京の石川直宏選手についてコメントを書きましたが今回のキリンチャレンジカップに向けての日本代表に復帰することになりました。かねてから願っていたので、自分のことのように嬉しく思います。代表の中盤はタレント豊富で、定位置争いは熾烈ですが何とか結果を出して、残ってもらいたいものです。頑張れ、横須賀人!by koji PR
お祭り ひとりごと 2009年10月02日 今年の夏も、これからの秋にかけても、全国各地でたくさんのにぎやかな祭りがあると思います。写真は僕の地元で最も有名なお祭りです。知っている人もたくさんいると思います。3年ぶりくらいに見たんですが、見ているうちに体がうずうずしてきてやっぱり祭りは見るよりやったほうが100倍は楽しいなと感じました。今年、もしくは来年には必ずどこかのお祭りに参加してやろうと意気込む今日この頃です。近いうちに僕の地元でお祭りが行われます。全国的には知名度は低いですが、すごく楽しくて盛り上がるお祭りです。久々に地元の友達に連絡を取ろうと思います。そのお祭りのことも後日書きます。yama
人情が織り成す群像劇 ひとりごと 2009年09月29日 人気作家・東野圭吾の最新作。彼の作品に度々登場する刑事・加賀恭一郎が活躍する話。今度の舞台は日本橋。江戸の風情が残る下町ならではの「人情」がある出来事を難解にしていく。一見無関係なように見えて実は一本の糸で繋がっているという9つの話が複雑に絡み合いそれを加賀恭一郎が解いていく。内容に大した驚きは無いけれどその構成力には脱帽です。彼にしか書けない話。『新参者』東野圭吾matsu
新事務所にて変わったこと ひとりごと 2009年09月28日 それは充実した昼ご飯です。400~500円で弁当屋のおししい弁当がたべれます。みそ汁やデザートもついたりします。工場で作られたコンビニ弁当とはやはり違います。昼になると歩道に弁当屋さんのパラソルが20m間隔ていどにいっせいに立ち並びます。たくさんのサラリーマンでどの店も大盛況のようです。行列のできる弁当屋もあります。始めはこの見慣れぬ光景がとても新鮮でしたし、おいしい、安い弁当屋探しが楽しみでした。写真は昼間の通りの歩道の様子です。shimada
お気に入り ひとりごと 2009年09月24日 何気ない一枚。最近海沿いを走ることはなくなりましたが、実際はこういった道を走るのが好きです。実に何てことない写真なんだけと夏休みに撮りためた写真をよくよく見返してみると一番のお気に入りだったりします。ドライブするには心地よい季節になりましたね。個人的にもいろいろなことから一旦解放されたので休みの日にはどこかに出かけたいですね。yama
新居 ひとりごと 2009年09月17日 事務所移転に伴い、引っ越しをしました。そして1週間とすこし。「洋風便器の使い方」と。トイレにて不思議な、表示を発見しました。それほど古いアパートではないのですが・・・。横浜線のひとつ隣の小机というところで、新横浜まで歩いて15分程度です。そんな短い通勤ですが、大きな通り、線路の脇道、畑や、川、日産スタジアムにオフィス街といったたくさんのシーンが朝、晩の通勤の気分転換です。そして、部屋は畳敷きの1Rです。家に帰るとイグサの香りが出迎えてくれます。shimada
無意識の意識 ひとりごと 2009年09月14日 監督第二作目。白い何も無い部屋で目覚めた主人公は本能からか脱出を試みる。しかしこの部屋の中でできることはある一つの行為のみ。一方、メキシコのある町では一人の中年ルチャドール(プロレスラー)が若手人気レスラーとの大事な試合の日を向かえていた。この二つのパートを交互に観ていくわけだがどういった繋がりがあるのかは最後までわからない。というか、観る人によっては最後までわからない。発想の元になっているのは自信のコント集『VISUALBUM Vol.ばなな』の中の「マイクロフィルム」だろう。本編の大半は最後の15分の為の前フリって言う構成は前作と一緒。でもそのフリが冗長すぎてダレてしまう。彼の笑いになれている人にとってはこの程度の笑いでは満足できないしオチが読めてしまう。箱の中のルールや物理的原則に不備があって詰めが甘いところやブルーバックでの演技とCGが噛み合っていないなど時間をかけさえすれば何とかなった部分が多かっただけに非常に残念。しかし監督が笑わせようとしているところではあまり笑えないけどなるほどと思わせたいところでは感心できたので良しとしよう。他人に勧められないけど。行き着く先は神かメシアか。 『しんぼる』matsu