インターホン ひとりごと 2019年02月14日 我が家のインターホン(呼び鈴)は古く、ボタンを押すとピンポーンと鳴るだけのもの。音声も映像もありません。今のアパートに越してくるまで、このタイプのものは使ったことがありませんでした。先日、電池交換のために、室内側のカバーを外すとこんな構造になっていました。側面に長さの違う2つの金属板があり、短い方が「ピン」で、長い方が「ポーン」の役割。電気が流れると、時間差で金属板が振動して「ピンポーン」になるようでした。なんだか、小学生の工作のようなものが普通に日常に使われていることに驚かされます。(もうこのタイプの呼び鈴は少ないですが)今の感覚からすると、音を鳴らすだけで、単2電池4本は大袈裟ですよね。kaisei PR