無題 未選択 2008年08月09日 世界規模で格差が広がっている昨今その命にまで値札をつけられた子供がいるという事実に基づいたフィクション。児童買春や臓器売買のために集められたタイの子供たち。そしてそれを買う欧米諸国と日本。観客は買う側の「当事者」として心を痛めながら観ることになる。このような社会性の強い映画を作り出せる邦画界に少し安心する。『闇の子供たち』matsu PR