建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

京都勉強

今週末から少しお休みをいただいて行く京都について
最近まじめに勉強をしています。



写真の本は建築家であり作家である、宮元健次氏による本3冊です。
あと少しで読破。

桂離宮、金閣寺、銀閣寺、平等院、西芳寺(苔寺)などなど。
その成り立ちや存在を歴史的背景や、
当時の信仰などをもとに案内していただけます。
とても説得力のある説明は、
当時のことはまったくしらなくても、その世界にのめりこんでしまします。

今までは、同じような、寺や庭園に見えましたが、それぞれの寺で
固有の複雑な背景があり全く別のものに見えてきます。

庭園の成り立ちにはいくつかあって、
月を見るためにより効果的なもの、仏教の世界観を表すもの、
あの世(極楽浄土)を表すものなど。
また、小堀遠州の作庭するときの演出効果など勉強になります。

建築家による意匠論とはまた異なった視点でかかれているので、
ぼくにとってはとても新鮮でした。

春の京都は初めて。
そして今年は桜も遅めで、
今週末は桜もみごろそうなので、とても楽しみです。

shimada

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