a+u 未選択 2007年08月29日 携帯電話会社ではないです。建築雑誌の名前です。「新建築社」という雑誌社が毎月発行している建築雑誌で海外の建築を集めたものです。たまに本屋で立ち読みをします。読んでかならず感じるのが、海外の建築家の思いきりの良さです。それと比べて日本人建築家はどちらかというと、ちまちまと考えてちまちまと作っているようなそんな印象に写ってしまいます。ただそれが日本人の特色でもあって、日本の建築の楽しいところでもあります。これからもちまちまと考えて、ちまちまと作っていきたいと思います。ちなみにa+u最新号の特集タイトルは「スイス・パッション」そう。情熱だね。by tamura PR
人間はなぜ変わるのか ひとりごと 2007年08月25日 アニメは子供のものと決めつけているといくつもの良作を見逃すことになる。特にアニメやマンガの文化が成熟していて技術も環境も市場も世界トップレベルの日本においてはなおさらのことである。この夏いろいろ映画を観たけどこの映画がダントツ。一見、河童を取り巻く一家族のほのぼのムービーかと思いきやこれは明らかに人間のある行動心理を痛烈に批判する社会性・メッセージ性の強い映画だ。自分もそんな人間の一人なのかと思うと胸が痛い。周りには子供連れのお客さんがいっぱいいたけど監督が狙っている客層は絶対にそこじゃない。映像を読み取る感性を持った大人のための映画だと思う。『河童のクゥと夏休み』matsu
PROJECT HM 現場報告 2007年08月24日 PROJECT HM (東京都中央区八丁堀に建設中の集合住宅 地下2F地上14F)工事の方は順調に進んでいて、現在8階躯体施工中です。作業効率を上げるために、柱の鉄筋は工場である程度組んでもってきます。 連日の猛暑の中、職人さん・現場監督・係員の方々が作業されています。毎度のことながら、頭が下がります。熱中症にかからないことを願うばかりです。by maru
ビバ 横須賀! ひとりごと 2007年08月23日 わたくし地元は横須賀なのですが先日初めて仕事として横須賀を訪れました。土地の調査をしに行ったのですが地元だというのに何か違った場所にいるかのような感覚でした。子供の頃よく遊んでいた公園や、学校までの通いなれた通学路も何か違った風景のように感じられ、仕事としての観点で見るとまた新しい事に気付いたりと、あらためて横須賀の素晴らしさを感じた一日でした。PS写真の横須賀港周辺地区が「日本の都市景観100選」に選ばれているそうです。by koji
zzz 所員の趣味 2007年08月21日 くどいようですが、またまた今月の一枚。rei harakami『lust』。知らない方もいるかも知れませんが、TV番組『情熱大陸』のBGMでたまに流れているので耳にしたことはあるんじゃないかと思います。最近こいつを夜寝る時にタイマーをつけて聞いています。優しい感じの印象の曲なんですが、適度にテンポがよく、適度な雑音感があるので、適度に眠気を誘われます。寝るときは無音よりも、こんな風に単調な雑音を聞くほうがリラックスできて眠りにつきやすいそうです。確かにパソコンのファンの音を聞いているとなんだか眠くなってきます。by tamura
トランスフォーマー ひとりごと 2007年08月17日 映画『トランスフォーマー』を観てきました。久しぶりのメジャー映画。子供のころに遊んでいたおもちゃが現代のVFX技術によって映像化されているのを観ると少しテンションがあがります。matsu
太陽と風のダンス ひとりごと 2007年08月16日 最近読み始めた本の紹介です。「太陽と風のダンス」ゴルゴ内藤著内容は作者であるゴルゴ内藤がレイヴパーティーを求めてアジア、アフリカ、ヨーロッパを渡り歩いた放浪の旅をつづったものです。キャッチフレーズの「深夜特急が書かなかった旅がここにはある」という言葉に、深夜特急フリークの僕は感化され、ついつい手にとってしまい読み始めました。まだ読み始めですが、悔しいくらいにのめり込んでおります。by koji