キャプテン翼 ひとりごと 2018年05月31日 先日「四つ木の家」の打合せのため、葛飾区役所へと向かっている途中、ばったりと若林源蔵(キャプテン翼の登場人物)に出会いました。改めて立体になった若林君を見ると、とんでもなくスタイルがいいです…どうやらキャプテン翼の作者 高橋陽一さんは四つ木出身ということで、四つ木周辺には様々な場所にキャラクターの銅像があるようです。四つ木を訪れた際は、キャプテン翼銅像巡りも面白いかもしれません。kaisei PR
iPhone ひとりごと 2018年05月31日 無防備に使っていたiPhoneの画面が割れてしまったので新品を購入することに。。今度こそ割らないぞ!と奮起しケースとガラスフィルムで頑丈にガードしましたがなんだかな~との思いです。きっと手に馴染むようにデザイナーが綿密に設計図を書き、大きさを決めているのにそのままの状態で多くの人が使っていない。かっこいいフローリングを張ってもらったから汚さないようにビニールシートを引いて使うようなものです。もっと使っていて味の出るプロダクトが出て欲しいなと思います。 ※画像はイメージです。mogi
狭間 ひとりごと 2018年05月29日 日本に数多く存在する高架下というヴォイド。(未利用地帯)利用しづらい場所のため、なかなかうまく使えている事例はありませんが、先日通りかかった高架下(道路下)には意外な光景が広がっておりました。 未利用の場所があると何か使えるのでは、と思いがちですが、何もないからこそ見えてくる景色があるものですね。yamamoto
縁見屋の娘 所員の趣味 2018年05月24日 ミステリーを読みたい!と思い、購入した本の紹介です。 三好昌子 著『縁見屋の娘』2017年『このミステリーがすごい!大賞』の優秀賞です。優秀賞なのですが、結果から言うと本作品はミステリーではありません。歴史スペクタクル小説とでもいうのでしょうか。舞台は江戸時代の京都。「縁見屋」の一人娘であるお輪が「縁見屋の娘は代々26歳で亡くなる」という悪縁の真相を求め、立ち向かっていくというストーリー。天狗やら呪術やらが飛び交うため、硬派なミステリーを期待している方には合わないかもしれませんが、時代小説風ファンタジーを読みたい方にはぴったりの一冊です。kaisei
大工の背中 ひとりごと 2018年05月21日 涙が出るほどにお世話になった大工と久しぶりにお会いしました。いつも思うのですが、大工の方に会うと、「大工だな。」と感じます。長い時間かけて刻まれた彫刻のような深さが肉体からオーラとして滲み出ていると感じるのです。それはまるでグランドキャニオンのように厳しさのようなものを身に纏い覇気として捉えているのかもしれません。その刻まれた深さに対峙する相当な覇気を私も持ち合わせなくてはならないと感じます。とはいえ、皆さん優しいですけどね。 yamamoto
ホテリ・アアルト 建物探訪 2018年05月19日 お休みを頂いて福島県磐梯山の麓にあるホテリ・アアルトに宿泊してきました。国立公園の一角にあるこのホテルは建築家・益子義弘さんによる改修設計です。敷地内には新緑豊かで透明度の高い沼が2つもあります。 多くの住宅を手掛けられている方のためとてもとても居心地がよく、周囲の大自然と相まってとても穏やかでゆったりとした時間が流れています。ホール・客室・大浴場・食堂のどの部屋も決して広くはありませんがスケール感覚が抜群で狭くも広くもないちょうど良い心地良さがありました。こんな優しい建築が創れる人間になってみたいととても勉強になりました。ホテルのサービスも非常に行き届いており人生で始めてリピートしてみたいホテルとなりました◎mogi
奥日光 所員の趣味 2018年05月14日 GWは奥日光に行ってきました。天候は、まさかのあられ。まったくもって観光日和ではありませんが、悪天候ならではの荘厳な自然が広がっていました。 散策路を歩き、戦場ヶ原へたどり着くころには、天候も回復し、先ほどまでとは打って変わって青空が。奥日光の二つの表情を見れたようで、なんだかお得な気分になった、そんな一日でした。kaisei