はじめまして。 最新情報 2008年06月19日 どうも勝本 元太(カツモト ゲンタ)です。 普段は学生ですが・・・。オープンデスクとしてお世話になっています。いきさつ・・・。実はわたくし今年で卒業なのですが、就職という壁にぶつかっていました。ある日ネットで「いいな」と思う住宅を見つけました。それが「KEN一級建築士事務所」の建築でした。悩むより行動と思い連絡したところ所長さんのご好意でオープンデスクをさせてもらえることになったわけです。えー倉庫の改装から始まったオープンデスクですが今日はもう4日目です。所長さんをはじめ所員の方はみんないい人で毎日自分のたくさんの疑問に答えてくれます。お忙しいのにすいません。。。でも、せっかく来たので分からないことは全部聞こうと思ってます。なので、未熟者ですがあと1週間チョイよろしくお願いします。今日は車を作りました。模型むずっ!!でもめっちゃ楽しい!とまぁ、こんな感じの初書き込みでした。また顔出します。では・・・。Genta PR
豊田の家 最新情報 2008年04月30日 プロジェクトに「豊田の家」をアップしました。その名の通り、愛知県豊田市に計画中の物件です。建設会社の敷地内に建つこの建物は、外観を、木を立てかけた材木置場をイメージしています。上の写真以外にも多数載せていますので、是非ご覧下さい。by koji
平屋の理由 最新情報 2008年04月19日 新建築住宅特集2008年5月号の特集『平屋の理由』に「森泉山麓の家」が掲載されました。特集冒頭の東京工業大学准教授奥山信一氏の論文『住宅タイポロジーの功罪~平屋と床積層の形式を巡って』のなかで、最近の住宅作品に平屋が多い理由について「現実の都市への理知的な分析指標では計測不能な<理想主義>が芽生え始めた兆候のひとつ」という分析をされています。たしかにここ数年注目を浴びている若手建築家の方々には<理想主義>者といえるような方が多いような気がします。グニャっとした平面とか、ビヨーンっとした平面とか、ヒョロヒョロっとした平面とか、ガッシャーンゴロゴロチュドーンっとした平面とか、……冗談はさておき、この論文は昨今の住宅建築を取り巻く状況を的確についていて、自分の仕事も何だかやんわりと指摘されているような気もしますが、とてもよい論文だと思いますので、(建築関係者は)機会があったらぜひ読んでみてください。あっ、「森泉山麓の家」も見てください。tamura
area 045:企画展のご案内 最新情報 2007年10月05日 『area 045』(エリア ゼロ・ヨン・ゴ)の名の下に横浜に活動の拠点を置いている建築家が集まって作品展の開催や住宅に関する情報を提供しています。横浜の市外局番。045。その『area 045』の企画展が本日5日から横浜そごうの9F・シビルプラザで開催されています。住宅が完成に至るまでのプロセスがうかがえたりテーマ別に空間を紹介したりと住宅を様々な角度からとらえたバラエティに富んだ内容となっています。もちろん弊社からも出展しています。会期は以下の通りなのでお時間のある方はぜひ足を運んでみてください。『area045 横浜の建築家 住宅作品展』 会 期/2007年10月5日(金)~10月11日(木) 時 間/10:00 ~ 20:00 会 場/横浜そごう9F シビルプラザ 会 期/2007年10月15日(月)~10月21日(日) 時 間/11:00 ~ 19:00 会 場/クィーンズモール2F みなとみらいギャラリーCちなみに。軍機密の航空機の試験飛行を行っていると考えられていて1947年に墜落したUFOが運び込まれたのではとされるいわゆるロズウェル事件との関係が噂される『エリア51』とは一切関係ありませんのでNASA航空宇宙局に関する情報・質問は受け付けておりません。あしからず。 matsu
隠れた功労者達 最新情報 2007年09月28日 物件の企画段階には、様々な案を検討しその簡単な模型を作り検討します。模型を作ってはプランを練り直し、その繰り返しを何度も行います。写真はその過程の模型です。後になって見返すと、順を追って最終型に近づいているのが分かります。by koji
敷地模型 最新情報 2007年08月03日 新しいプロジェクトのはじめには、まず計画地の敷地模型を作ります。現地に行き敷地状況や周辺環境を調査し、それを元に忠実に敷地を再現します。この敷地模型は、建物を計画する上でとても重要です。敷地のどの方向に開放性をもたせられるか、隣家とはどのような関係にあるのか、道路側から建物はどのように見えるのか等敷地模型を使って、様々な事柄を検討し設計を進めていきます。by koji