満德寺(3) 現場報告 2019年08月15日 満德寺は着々と工程が進んでいます。コンクリートを打つ際に用いる型枠が取れたことで、特徴的な三角形の屋根がはっきりと姿を現しました。一見単純そうに見えて、実は複雑な建屋形状。図面や模型を作る段階で、苦戦しながらも調整を重ねたものが、工務店の皆様のおかげで、建築として出来ていくのを見ると思わず感嘆してしまいます。 この躯体をベースに、これから仕上げ材の施工が進み、より納骨堂としての佇まいが洗練されていく段階に入ります。ますます完成が楽しみになってきました!kaisei PR