無題 ひとりごと 2008年01月07日 新しい年です。今年を始めるに当たり昨年やり残したことを洗い出そうとしたところまず始めに思い浮かんだのが「初詣」。先が思いやられると思ったので過去を振り返るのはやめてこれからのことに目を向けることにしました。matsu PR
終了~!! ひとりごと 2007年12月29日 いや~、やっと本日をもって今年の業務も終了です。残す業務は、このブログ更新と忘年会です。本当にこの一年は、一瞬の様に時が過ぎてしまったかのように思えますが、それだけ充実した一年だったのかなとも今は思えます。来年度も今年以上に充実した一年にするべくバリバリ頑張っていきますのでなにとぞ宜しくお願いします。さ~て、今日は飲むぞ~!!by koji
超年末なんですけど。 ひとりごと 2007年12月27日 日本語は質感や情景・感情をあらわす単語が他の言語に比べて数段に少ない言語らしいが、それを補うように豊富な比喩で修辞されてきた言語でもあって、比喩表現無しには話しすら出来ないほどに無意識のうちに使っている。例えば、上の文章の2行目「・・・をあらわす単語」は、何かをあらわそうとするのは「単語」というものではなくそれを発する人間だから、正確にいうと「・・・をあらわす為に用いられる単語」となり、ここでは「人間の単語を発する行為」が「単語」という言葉に置き換えていることになる。このような比喩への変換コードの新規開発はどの時代でも若者が発信源となっているらしく、星のごとく生まれては、次々と淘汰されていき、最後まで生き延びたコードだけが一般化されていくらしい。だからこのブログのタイトル「超年末なんですけど」も今はまだ一般的に理解されるまでにコード化されていないし、僕も理解できないけれども、もしかしたら100年後くらいには一般的にコード化されて、100年後の今日のNHKのニュースでアナウンサーの人がこの言葉を発しているかもしれない。今年も残り4日しかないので、四捨五入をして1年カウントすると残り99年です。99年後の今日のニュースをお楽しみに。それではよいお年を。by tamura
東京散歩 ひとりごと 2007年12月25日 80万円の借金のある文哉は取り立て屋から「散歩に付き合えば100万やる」と言われ期限のない散歩に同行する。散歩の途中で出会う人々との交流を通して文哉は幼いころに親に捨てられた心の傷を癒していく。散歩の目的や押し迫る散歩の終焉など興味の対象を散在させているのでただただ散歩をしているだけなのに飽きさせない。実はこの監督あんまり好きじゃないんだけどこの映画は良いです。あと新人の女優さんが不思議なキャラクターをとても魅力的に演じています。今後が楽しみな逸材だと思います。『転々』matsu
豚に真珠 ひとりごと 2007年12月21日 6年振りに携帯を買い換えました。以前の携帯は常に充電していないと、使用出来なくなり携帯電話でありながら、携帯出来なくなった為、やむなくの事でした。6年前はカメラ機能が初めて付き出した頃でカメラが付いているだけで優越感にひたれたものでした。この6年の進化は凄まじいものがあるのだと思いますがしかし、使っている自分はまったく進化しておらず、電話とメールだけがあればいいと思っているだけに、最新機能はまったくその効果を発揮しておりません。まー良かった事といえば、ラジオが聞ける事くらいですが・・・。これもすぐに使わなくなってしまうと思います。う~ん、まさに豚に真珠。by koji
模型写真 ひとりごと 2007年12月20日 今日模型写真を撮りました。暗すぎず明るすぎない光の量になるように模型の位置を調整したり、カメラをセットするのに邪魔な壁やサッシを慎重に取り外したり、デジカメの液晶の見ながら撮影設定を調整して、手をプルプル震わせながらカメラの角度を微調整し、いざシャッターを押してプレビューで確認。を何度か繰り返すので、体力的には結構しんどい作業です。でも写真撮影でこの一連の作業よりもしんどいのは、イメージしていた画と、実際に撮れた画とがなかなか一致してくれない苛立ちかもしれません。ただイメージと実際とがなかなかすり合わない苛立ちはものをつくる人間にとっては宿命だったりするので決して嫌いではありません。(↓失敗写真を多木浩二風に加工。)by tamura
多摩映画祭 ひとりごと 2007年12月18日 に行ってきました。『パッチギ LOVE&PEACE』の井筒監督と主演の中村ゆりさんのトークショーに感銘を受け『フラガール』の蒼井優の演技に度肝を抜かれ『東京タワー』でぐっすり眠りました。そういえば『東京タワー』の終演時だけ拍手が起こらなかったなぁ。周囲の感想も僕と同じだった様です。matsu