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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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弊社のホームページをウィンドウズ機や、
internet explorerでご覧の方には分からないかもしれませんが、

実はマック機や、firefox、safariなどのブラウザを使って見ると、
ボタンが押せなかったり、flash動画が小さくなったりと、
いろいろと問題点があります。

で、
我流でいろいろと調べて検証してみた結果、
ホームページを作成しているソフトの使い方に問題があるようなので、
ソフトを使わずに直接タグを打って直してみました。

が、
弊社使用のパソコンがウィンドウズ機なので確認取れず、
自宅のマックはネットに繋いでいないので確認取れず、
でまだ公開には至っていません。

マック愛用者の方はもうしばらくお待ち下さい。




by tamura
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無題

今年もインフルエンザとノロウィルスが
猛威を振るっているそうです。

さっきラジオで言ってました。

予防を怠って感染するよりも
ちゃんと予防しているのに
他人にうつされる確率の方が
高いというデータもあるそうで。

軽く咳をしただけでも
その飛沫は半径2~5mにまで
達するそうです。

そこで思い出したのですが
最近、電車の中や図書館、喫茶店などの
人の集まるところでのマナーの悪さが
異様に目に付きます。

咳をするときは人のいない方を向いて
口を手で覆うのは当たり前だと思っていましたが。

親は何を教えているのでしょうか。
というより
親であってもおかしくない年齢の人の中にも
そういう人が多いです。
そもそも
誰に教えてもらうでもなく
自然と身について然るべきだと思うのですが。

出したゴミは捨てる。
トイレの後は手を洗う。
これらと同様
大人として、もとい
人として当たり前のマナーであるべきです。
幼稚園児でもやってます。

自分の予防をするだけじゃなく
人に気を使うよう
心がけたいものです。


matsu

今年も一年、アッという間でしたね。

というセリフを介しての会話が
多くなるこの時期ですが
ホントに毎年毎年
一年が早く感じられます。

実はコレ
気のせいなんかじゃなくて
ちゃんとした根拠があるそうで。

例えば二歳児にとっての一年は
本人にとっては人生の半分なワケですが
五十歳の人にとっての一年は
人生のうちのたったの2%に過ぎません。
だから年をとるにつれて
「これまで生きてきた時間」に対する
「一年間」の密度が薄くなっていくんです。

人間は過去の一年間を無意識のうちに
それまで過ごした人生の時間と比較して
捉えているようです。

だから年々時間の経過が早く感じるのは当然
というのがこの考え方の根拠で
これを『ナントカの法則』というらしいのですが
この『ナントカ』が思い出せません。
思い出せない時点で
この内容を取り上げるべきじゃなかったと後悔していますが
ここまで書いてしまったので
このままアップします。

後は自己責任で。


matsu

アルミ

1ヶ月ほど前に
東京都現代美術館で開催中の
「SPACE FOR YOUR FUTURE」展を見に行ってきました。

写真は建築家石上純也の作品<四角いふうせん>。

大きなアトリウムの中で巨大なアルミの箱が
どこにも固定されず自由にプカプカと浮かんでいる作品です。

高さ14メートル、体積1000㎥もある巨大な物体なので、
見た瞬間に圧倒されてしまうのですが、
その一方で、中にはヘリウムガスが充填されているので
総重量は1トンで空気よりも軽く、また表面はわずか0.2ミリ厚の
アルミシートでできているので、ほんのわずかな気流にも反応して
表面が小刻みにプルプルと震えています。

とてつもなく巨大なのに、とてつもなく華奢、
というふたつの認識が
現物を目の前にしても一点に収束していかない
不思議な感覚がおもしろいです。

by tamura


沢木耕太郎



今年も気が付いてみれば残すところあと一ヶ月。
一週間くらい前に正月だったような・・・
それは言い過ぎでも、歳をとる毎に1年が過ぎるのが短く感じることを
実感してしまいます。

話は変わりまして、年の瀬に毎年楽しみなラジオ番組があります。
深夜特急でおなじみの沢木耕太郎が、年に一度だけクリスマスの夜に
J-waveで生放送をします。
これまでの旅にまつわる本には載らない数々のエピソードや、ディスナー
からの世界中の旅の知らせは、聞くだけでイメージをかきたてられます。
是非、旅好きな方には聞いてもらいたい番組です。

by koji

無題

『足立の家』の地鎮祭から約2ヵ月。
先日ようやく上棟をむかえました。

これからは状況の変化が
目で見てわかるので家を建てる喜びを
実感を伴って味わうことができます。

ただ、これから先は
危険を伴う工程も多くなるので
職人さんをはじめ
みんな怪我のないよう
無事完成することを願うばかりです。

 これが・・・

 こうなって・・・

 こうなりました。


matsu

ボジョレー・ヌーヴォ

先週末に飲みました。

ワインのようなお洒落さん達が飲むお酒は
滅多に飲まないので味の良し悪しは正直よく分からないのですが、
解禁日にはニュースで取り上げられるほどの人気ワインですから、
さぞかし美味しいのだろうと思い、
土曜の夜のコンビニで衝動買いしてしまいました。

味の感想についてはあえて言いません。

ただ、
余計な先入観が口にするものの味を湾曲させてしまう
ということに気づいただけでも収穫有り。
と前向きに考えないと、
3600円が無駄になってしまったようで悲しく感じてしまう。
ということだけは言っておきます。

by tamura

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