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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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駐車スペース

竣工した物件の
駐車スペース検討用模型です。





すでにある建屋の
コンセプトを活かしつつ

車のサイズや駐車する際の
軌跡などを考慮しつつ
どうデザインするか?

1/100の模型で検討している
ところです。

MIZUNO
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辻堂の家

11月の末から新たな、マンションの改修
工事の設計を急ピッチで行っていました。

壁式のRC構造で、広がりのある大きな室内空間するため
には、壊す事のできない、垂れ壁が障害となって
でてきてしまいます。

その垂れ壁を梁型のようにみせ、垂れ壁の無い部分でも
梁型をつくります。
室内全体が梁型で囲まれるようにします。
そして、となりの部屋まで梁型を通すように見せています。
梁型がとなりの部屋まで通ることで、となりの部屋まで
一体となったひとつの空間となり、ひろがりのあるように
見せています。

先日、見積もりがあがり、
予算以内で、
年明けには無事着工できそうです。

今年は、改修工事の設計を主に、行ってきました。
基本的な考え方は新築と同じです。
敷地(既存建物)があって、要望があります。

とても勉強になった一年でした。

shimada

新規物件



新規物件が始まりました。
某そば製粉企業の事務所棟を設計しています。

今まで、個人住宅の設計がおもだったので
不特定多数の人間が使用する用途の建物の設計は
とても、新鮮に感じられます。

魅力的な提案が出来るように、
頑張ろうと思います。

by koji

鴨川の家



新規物件の「鴨川の家」は企画設計が終わり
プランがおおよそ固まりました。

現在は、照明の検討を行っています。

内部空間をどのように光で演出するかは
空間の質に大きく影響するので
とても繊細な内容です。

写真は、照明検討用に作り直した内観模型です。

by koji

雑誌掲載



今月号の「新建築 住宅特集」に
担当していました「豊田の家」が掲載されています。

「プランニングからの提案」という特集記事の中での掲載です。

工場の敷地内に計画したこの住宅では、
外と内の間に、半屋外空間を設け
居室と半屋外空間の新しい関係性を提案しています。

是非ご覧下さい。

by koji

鴨川の家



新規物件が始まりました。

場所は千葉の鴨川で
森林に囲まれた敷地からは
房総の海を眺めることが出来ます。

この絶景の土地に
平屋の住宅を計画しています。

まだ設計を始めたばかりですが
森の中にひっそりたたずむ姿を想像すると
竣工が、とても待ち遠しいです。

by koji

雑誌掲載



雑誌「和モダン」に
「鎌倉山の家」が表紙に使われています。

そして、「建築家 甲村健一」として
これまでの多くの作品や設計手法について
多義にわたり特集されています。

是非ご覧下さい。

by koji

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