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建築家をめざす所員のブログ【KEN一級建築士事務所】

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秋の気持ちよい陽気

ここ数日とても気持ちよい陽気です。
なぜか、うれしさを感じます。



秋ってこんなに暖い?

今年の春まで長野に9年住んでいました。
長野では9月に入ると朝晩がだいぶ涼しくなり、
寒がりな自分は10月にもなると冬支度。

ある資料では
長野の10月の最低気温の平均は9度前後で、
横浜は15度前後であります。

やっぱりな。という感じです。

外が暖かく気持ちいい気候ですと、密閉された部屋の
中にいるのがもったいなく思ってきます。

春、夏そして、秋。
建物は最低限、雨風をしのぎ、
最大限、外の雰囲気を感じられる住まいがいいと
思ってしまいます。
その一例は、なぜか、昔の日本家屋だったりします。

shimada

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最近よく通ってます。



最近のお気に入りの場所です。

本を読みながら(無料で)
スタバのコーヒーが飲めるという
すごく居心地のいい場所です。

また、みなとみらいという場所にありながら
バイクが止められるというのも
すばらしいです。

ふらっと立ち寄った日には
2から3時間は余裕で過ごします。
完全に長時間のご利用です。

これから秋本番、
読書の秋といいますが、
今後も季節に関係なく
お世話になりそうです。

yama






模型製作

ここ最近の自分の仕事は、
今週末にある企画のプレゼンテーション
のための模型製作を行っています。



模型製作。
自分は下手の横好き。
いままで、なぜか模型製作をする機会が少なかった
ということは言い訳になりませんが。

10分の1ミリ単位の精度が要求されます。
細かい世界。
部材を切り出すとき、切断面が斜めになってしまったり、
部材と部材の接合部分がきれいに
ぴったりあわなかったり、
ゆがんでしまったり・・・・。
(昔からの癖?性格?
子供の頃の、工作でもそんなうまくいかない
記憶あったなと・・・。)

事務所にある数多くの美しき模型が
自分にプレッシャーを与えます。

それでも、ようやく、
先輩や同僚のアドバイスを頻繁に受けながら、
そして、何度もやり直しを行いなんとか、
ようやく、人に見せれる
作品に仕上がりつつあります。(まだ途中ですが)

時間もかなりかかってしまい、
段取りがうまくいかず、
他の人にもかなり迷惑をおかけしていると思います。

自分にとって課題は、美しく、早く。(基本)
そのためには、落ち着いて、アタマをフル回転させる集中力。

アルバイトに来てる学生ではありません。
プロです。と。

締め切りまであと少し!
気を抜かず、美しい模型に仕上げます。

shimada

シロも家族っ!!

大人でも楽しめるアニメとして
高い評価を受けている映画シリーズ。

しんのすけに向かって落下する謎の物体から守るために
しんのすけに体当たりする野原一家の愛犬シロ。

見事しんのすけを救ったシロだったが
なんとその物体はシロのお尻にひっついてしまう。

後にその物体が地球を丸ごとふっとばす威力の爆弾だと判明し
宇宙監視センターが爆弾の回収に動き出す。

地球を守るためにシロを犠牲にしようと考える大人たちに対し
しんのすけはシロを守るために奔走する。

自分を守るために弱っていくしんのすけを見かねたシロは
宇宙監視センターに自ら身を差し出すのだった。

果たして
しんのすけはシロを守りきることができるのか。


『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』

matsu

起爆剤



毎年いろんな場所で
その場所の風土や文化が根付いた
祭りが行われていると思います。

僕も根っからのお祭り男で
そういう祭りがあると
つい参加したくなります。

写真は僕の地元のお祭りなのですが、
過疎地域だけに人手がなくなってきている
というのが現状です。

しかし、やめるという考えはないんです。
やっぱりみんな祭りが好きで
どんなに人が少なくなっても
続けていこうという意思は固いみたいです。

現代の情報化社会を利用して
こういう昔からある文化が
田舎から都会に発信し、

地方を元気付ける起爆剤に
なるといいなと思います。

yama

In Rainbows

今日現場からの帰りの車中
ラジオで流れていました。Radiohead。



非完結的というか未完成的というか
まあそんな不可解な曲という印象を前までは持っていて
全然聴いたことがなかったんですが、
最近はその不可解な感じが心地よくて
夜寝る時に聴いてます。
寝る前に聞くのには不向きな曲ばかりですが。

アルバムのタイトルは「In Rainbows」。
今日も天気は雨ですが、虹が出る気配は無いですね。


by tamura

急がばまわれ




新しい町を歩くとき僕は地図をあまり見ずに
適当に歩きます。
基本的にそのことで苦労することが多いんですが、
素敵な出会いがあったりします。

写真の階段もそのひとつです。
なんかちょっと気になりませんか。

何で登ってすぐ降りるんだろう。
どういう意図でこの階段を作ろうと思ったんだろう。
誰が使うんだろう。
何だこれ。
でもなんか気になる
みたいな

このときは、結構街をさまよったあとで
少し泣きそうだったんですが
ちょっと和んでしまいました。

普通に地図を見て目的地を目指すだけでは
出会えなかった不思議な出会いがありました。


yama


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