イルミネーション ひとりごと 2019年12月23日 クリスマス、ということで街がいつも以上に明るくなる時期です。しかし、先日みなとみらいへと歩を進めていると電球色で飾り付けられた樹々をライトアップするイルミネーションではなく、ブルーの落ち着いた色合いのイルミネーションに心を若干揺さぶられました。イルミネーションというと明るいものを想像しがちですが、夜の闇と一体とったイルミネーションに芸を感じました。 yamamoto PR
小さい秋 ひとりごと 2019年12月18日 以前のブログで紹介したモミジの豆盆栽が赤く紅葉しました。 なんとか葉が色づくまでは枯らすまい!と半年以上頑張ってきましたが、年の瀬になってようやくです。こんなに小さくてもしっかり紅葉する姿を見るとなんだか嬉しくなり、来年の秋も楽しみになりました◎mogi
レトロ ひとりごと 2019年12月16日 業務で熱海市役所まで行く途中に時が止ったかのような喫茶店を見つけました。左のショーウィンドウがなんとも味わい深い佇まい。熱海ではこのようなお店がたくさんあり、自然の風情とはまった違った情緒が漂っていました。 yamamoto
冬の紅葉 ひとりごと 2019年12月11日 先日TVで都心では紅葉のピークが50年前より1か月遅れていて12月10日頃が見頃であると報道されていました。紅葉といえば秋のイメージで12月といえば冬のイメージなのでなんだかチグハグな感じがしたので本当なのかを確かめに行ってきました。 今回は世田谷にある砧公園に行ってきたのですが確かに見事に葉が色づいていました。小学生の頃、温暖化の問題はもっと未来のことだろうと思っていました。。秋が夏になり、台風が10月に沢山上陸して、どんどん季節感が変わっていきますね。四季のある日本がいつの日かなくなってしまうのかと少し心配になりましたが、紅葉はとても綺麗でした◎mogi
門とトンネル ひとりごと 2019年12月10日 北鎌倉の線路沿いに怪しげな門を発見しました。門には「好好亭」と書かれた表札がありますが、その他の説明は何もありません。好奇心に駆られ、中へと歩を進めました。中は別世界への入り口のような何とも言い難い雰囲気に包まれています。トンネルを抜けた先は…ただの住宅地でした。少し調べてみると、第二次世界大戦中に軍が使用していた経路に、好好亭という料理屋さんが、店への近道のために手を加えたようです。その料理屋さんも店をたたんでしまい、今では門とトンネルだけが残る不思議な光景になっているとか。日常に潜む非日常。何とも浪漫を感じます。kaisei
アイリッシュマン ひとりごと 2019年12月09日 上映時間が3時間半に及ぶ映画のため危うく終電を逃しそうなった映画なのですが、3時間半の時はあっという間に刻まれます。1980年代アメリカの実話を基にした映画であり、その当時の人間臭さ、豪快さが存分に映し出されます。現代ではキャッシュレス決済によりLINEで飲み会を割勘できたりと便利になりましたが、現金でドーンと支払いを済ませる力強さ、時にはそれにより買収されてしまう人間臭さが現代へのカウンターとして強烈に響きました。 yamamoto
落ち葉の季節 ひとりごと 2019年12月04日 秋も深まり落ち葉の季節がやってきました。わが家の前には大きなケヤキとサクラがあるのでものすごい量の葉が庭に落ちてきます。 全て手で集めるのは大変なので清掃員の方々が利用しているブロワーを購入して一気に集めようと思ったのですが、、植えてる下草に絡みに絡んでなかなか葉が飛んでくれず、結局大部分は手でかき集めました。。集まった落ち葉を見ていると焼きいもがやりたくなります◎mogi