洗濯日和 未選択 2010年04月14日 先週の日曜日は清々しく、気持ちの良い天気でした。桜は散りつつ、風に舞い、その美しさから一時の癒しをいただきました。天気がよかったので慣れない洗濯に苦戦しつつもたまりにたまった洗濯物を干しました。かなりの量だったので、物干し竿が反ってしまい折れるのではないかとヒヤヒヤしていました。一人暮らし3週間目、食器洗い、トイレ掃除、洗濯などなど実家では、まったくやったことのない家事を通して改めて親のありがたみを感じています。MIZUNO PR
罰ゲームスポット 未選択 2010年04月11日 東京に行くとどこを見ても目にする高層マンション。街のありとあらゆる場所に、にょきにょきと建てられているのですが、たまにおぞましい光景を目にすることがあります。ずっと前ですが、訪れた高層マンションの共用部から下を見下ろすと、非常に心臓の悪い場面に出くわしました。囲われた庭をこれだけ高い場所から見下ろすのは高所恐怖症の僕には単純に罰ゲームに思えてなりません。室内からの景色は格別なものがあるんですが・・・どのくらい東京にはこういった罰ゲームスポットがあるんでしょうか気になってしかたありません。yama
田園調布の家〜地鎮祭〜 未選択 2010年02月28日 先日の水曜日に田園調布の家の地鎮祭が行われました。お施主様の家族皆様も参加され、改めて、この家に対するとても大きな期待を感じました。設計が始まり1年。日々、設計図に没頭していました。田園調布という他にも立派な家が立ち並ぶところですが、そんな家々に勝ると確信しています。この家に対する期待はお施主様以上だと密かに思っています。確認申請も無事におり、いよいよ着工です!shimada
無題 未選択 2009年12月08日 親にとってどう子供を育てるのかは非常に悩ましい問題なんだと思う。早期幼児教育によって子供の能力は向上するのか。後天的に外部から与えられた刺激によって細胞間のシナプスの形成を促し様々な感覚野・運動野を立体的構造とすることで天才脳を作る。このGC理論によって教育された子供は天才といわれもてはやされるがその裏ではとんでもない事実が隠されているというお話。一見、教育論が主題かと思いきや実は命の価値が主題だったりする。命の価値は平等と頭ではわかっていても我々はいろんなところで優劣をつけて生きている。主人公と同じ立場に立たされたとき自分はどう考えるだろうか。『金のゆりかご』北川歩実 著matsu
青空 未選択 2009年12月07日 ネタがないのでヨーロッパ旅行の話です。 ドイツのミュンヘンで仲良くなった奴らです。 このときはホステルのテラスであるアメリカ人が僕に話しかけてきて、そいつと仲良くなりました。そこにドイツの子やイギリスの子、フランスの子が加わって、最終的には10人くらいの輪になって盛り上がっていました。 夕方から夜まで盛り上がっていると従業員にうるさいよと叱られたので場所を移しました。 写真はそのときの写真です。たしかどっかの公園です。若い頃に意味もなくみんなで集まっていた時期を思い出すすごく楽しいひと時でした。 海外旅行をしていてすごく感じたのは人についてです。 ぶっちゃけそんなに日本と変わりません。 こいつは日本でいうところのあいつに似てるなとかこの子はあの子に似てるなとか、こいつにいたってはもうあいつの生まれ変わりとしか思えないみたいな奴もいて、新鮮といううよりはいつもの感じを味わった楽しい思い出です。 ブルーハーツの名曲にもあるように、生まれたところや皮膚や目の色で人を判断することはできません。見た目や言葉は違えど心は世界共通です。
KIING OF POP 未選択 2009年11月28日 少し前の話。6年ぶりに映画館へ行ってまいりました。都会の映画館は人でごったがえし。チケットなんて売り切れ寸前。映画のチケットが売り切れること自体、田舎育ちの自分には不思議です。そんなことはさておき、先輩におすすめの映画、マイケルジャクソン・・・を観てきました。シンガー、ダンサー、エンターテイナーとしてのマイケルジャクソン。映画を通して、特に、エンターテイナーとして、どうしたら、もっと表現がよくなるのかをダンサー、演奏者に対して、指示する。その優しく、謙虚な姿がとても印象的です。あの曲やパフォーマんすからは想像もできません。そして、世界のトップクラスのダンサーや演奏者の真剣にそれに応じようとする姿はやはり、マイケルの実力でしょう。エンディングで流れる「Heal The World」ではぐっときてしまいました。映画終了時は拍手が湧きました。KIING OF POPと言われる所以がわかりました。Rockではないです。マイケルを知るにはとてもよい作品です。 最近はすっかり「Billie Jean」にはまってます。shimada
アイウェイウェイ展 未選択 2009年11月15日 先週の日曜日なのですが、アイウェイウェイ展にいってきました。アイウェイウェイとは中国の現代テーティスです。自分は全く知りませんでした。北京オリンピックの鳥の巣を建築家と共に創り上げた方で有名です。作品は、その中国の伝統素材や技術を使い、作品を表現し、機能を組み替え、アイロニカルな作品や、中国の現状を表現しています。とてもわかりやすく、面白い作品です。その表現手法である、伝統素材や技術を用い、意味を変えるという部分はとても共感できました。建築の設計においても共通する部分が多分にあると思います。中国伝統的に使用されている、穴の開いたたんすを並べています。その穴がたんすにより微妙にずれているので月のように見えます。(実は写真撮影OKだったのです。)展覧会は最終日だったので、紹介できないのが残念です。今後の、作品にも注目していきたいです。shimada